SAE 方法論
方法論シリーズ
否定から始まり、鑿構循環、認識論の四象限、知識伝導、実験設計、AI共生、意識分析へ進む、SAE方法論の全十二篇。
- 第 0 篇 · 12非(Negativa)――存在に先立つ否定0DDより前にあるのは何か。SAEの唯一の公理として「非」を置き、四相、余項、鑿構循環がそこからどう現れるかをたどる。
- 第 I 篇 · 12鑿構循環――導出・方法・応用・AIインターフェースSAE全体を、鑿・構・余項・橋・物自体からなる実行可能な思考手順として提示する方法論総論。
- 第 II 篇 · 12鑿構の認識論地図演繹・帰納・還元・アブダクションを2×2に配置し、各方法の力と不可避の余項、象限間を移動する条件を示す。
- 第 III 篇 · 12AIで余項を見つけるにはAIを答えの権威ではなく構の鏡として使い、問いのDD水準を上げながら、構造化された「まだ分からない」へ到達する実践法。
- 第 IV 篇 · 12知識進化の十二状態伝導モデル先験・後験・定理をWhy/What/Howの三節点として結び、涵育と植民の二相から知識が動く十二状態を記述する。
- 第 V 篇 · 12方法論の構造条件としての主体十二状態の伝導方向を選ぶwhether機能を定義し、節点帰属、壁の診断、衝突裁定がなぜ主体に残るかを論じる。
- 第 VI 篇 · 12相転移窓と実験設計閾値前後の距離の非対称性が、二値化された試験で真の効果をどう希釈するかを定式化し、time-in-zone設計を提案する。
- 第 VII 篇 · 12否定的方法論――Via Negativaと排除原理の形式構造決定的な正の証拠がない開放的帰属問題で、排除原理、ロック原理、ρ-limitを用いて何を正当に言えるかを定める。
- 第 00 篇 · 12Via Rho――余項の道「非ではないもの」を除く道とは反対に、非が残した痕跡ρをたどって同じ限界へ近づく、Via Negativaの方法的双対。
- 第 VIII 篇 · 12人間とAIの共生方法論人間とAIを双方向のエネルギー・情報回路として捉え、共生が植民へ退化しないための主体条件と多AI構造を示す。
- 第 IX 篇 · 12意識を分析するための枠組み意識とは何かを定義する代わりに、余項と13DD相転移を順に問い、真意識・準意識・類意識を誤投射なく分析する。
- 第 X 篇 · 12四分形標す、方向づける、記憶として束ねる、閉じて構と余項を生む――SAE諸領域に繰り返し現れる四段階の図式。
中国語原稿を底本とし、英語稿で概念と式を照合したうえで、日本語読者のために独立に再構成した版です。SAE、ZFCρ、Via Negativa、Via Rho などの固有語は原表記を維持しています。