家のことや介護の分担は、すぐには決められないかもしれない。だからといって侮辱や睡眠妨害まで保留にはできない。

『全部決まるまで待とう』は公平に聞こえるが、待つ間にも同じ人が傷を受け続けることがある。

まず、繰り返してはいけない行為と、起きたときの退避方法を決める。争点はそのあとも話せる。

傷を認めることは、相手の提案すべてに賛成することではない。安全を結論の人質にしないだけだ。

未解決の問題を抱えたままでも、してはいけないことは決められる。それが会話を続ける土台になる。